ハイプレスを抜けるためのダイレクトパスの練習|5対3のミニゲーム
時間・スペースがない状態を切り抜けるにはダイレクトのパスが有効。パス&コントロールよりミニゲーム形式で行うダイレクトパスの練習メニュー。
ロンドのバリエーション
単純な5対2のロンドも、ルール設定をちょっと工夫するだけで、奥の深いトレーニングになります。
参加する選手の人数、技術レベルに対応できるよう、ロンドのバリエーションを用意しましょう。また状況を見て、トレーニング掛ける負荷を自由に変更できるようになることが重要です。
守備の連動|ジュニアでもできる、「連動」を意識するトレーニング方法
相手ボールを早く効率的に奪い返すための連動したディフェンスのトレーニング
ミニゲームで能力のある選手の一人舞台になってしまう場合の工夫
ジュニア年代では、ミニゲームが能力の高い選手の一人舞台になってしまうことがあります。 その選手にボールが渡ると、簡単にドリブルからシュート、得点できてしまうからです。
日本のサッカーから「罰走」をなくそう
この夏、小学生(U12)の大会で「罰走」を見ました。
2つの大会で5チーム。
真夏に3~4試合組んである試合の合間に、罰走を命じられて走る選手たち。
その日の最高気温を記録しておけばよかったのですが・・・30度は軽く超えてました。
20分ハーフの間に給水タイムを設けるような暑さの中、
上半身裸で走らせるチーム
ユニフォームを裏返して走らせるチーム
日本人は守り方を知らない? 指導者は「サッカーの言語化」を武器に!
ある高校の試合。
監督「そこ、行けよー!」
(監督は相手のビルドアップに対するディフェンスをしろとFWの選手に怒鳴ってます)
前に出て相手に寄せるFW。