フォームローラー
- トレーニング
肋骨周囲の筋肉のストレッチ|フォームローラー
フォームローラーの位置を少しづつずらして背柱のカーブを変えていきます。
注意!腰痛の方はやめてください!!
脊柱は本来自然なS字カーブを描きます。
頸部は前弯(わん)、胸部は後弯、腰部は前弯、仙尾部は後弯。
呼吸する際、肋骨は上方に変位したり、下方に変位したりしますが、フォームローラーのポジションを変えることによって上方(あるいは下方)に固定することが可能になります。
これにより日常生活では伸ばせない肋骨周囲の筋肉(内外肋間筋など)を伸ばせたり、肩甲骨内転位をとれ
大円筋、広背筋、大胸筋下部のストレッチ|フォームローラー
大円筋、広背筋、大胸筋下部のストレッチ。
フォームローラーを使うことで肩甲骨の可動域が増し、より効果的なストレッチになります。
腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)のストレッチ|フォームローラー
中臀筋・大腿筋膜張筋から腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)のラインは、ストレッチしにくい場所です。
まずフォームローラーの上に腸脛靭帯を載せます。反対側の足と腕で体重をささえ、圧迫の強度を調整します。
この状態から膝を曲げていくと、腸脛靭帯が緩みながら圧迫が強まっていきます。
そこから膝を伸ばします。すると腸脛靭帯は圧迫されたポイントを中心として伸ばされながらのストレッチとなります。
圧迫する場所をいろいろ変えて行ってください。
ハムストリングスのストレッチ|フォームローラー
ハムストリングス(太もも裏側)への圧迫刺激を高められるようなポジション、態勢をとります。
テーブルなどの上に乗って行うと、ひざの曲げ伸ばしがスムーズになります。
ハムストリングス全体にフォームローラーを転がし、特に張りを感じる箇所では20~30秒圧迫します。
圧迫の強さは体重のかけ具合によって調整してください。
ハムストリングス豆知識
ハムストリングスの柔軟性が低下すると、可動域が狭くなり、下記の例のような、可動範囲を超えた無理な動作が原因とり肉離れを起こしま
筋膜リリースの方法・やり方8選
今回は、最近ちまたで噂の筋膜や筋膜リリースについて、色々と調べて深くお伝えしていきたいと思います。
よくテレビや、ウェブの中では見たり聞いたりする日が多いのではないでしょうか?では、何が本当で、どうしたら良いのと混乱される方も多いと思います。
そこで、今回はその謎が解けるよう解説します。
1,身体が硬くなるのは?痛みが出るのは何故?
よく、身体が硬くなったや腰痛や、膝痛があると伺います。全てに当てはまる訳ではありませんが、それは筋肉が縮こまっていると
内転筋群(ないてんきんぐん)のストレッチ|フォームローラー
内転筋群は股関節を動かす筋肉の総称です。
固くなりやすい筋肉とも言われますので、フォームローラーを使ってしっかりストレッチしましょう。