イベントテントの選び方|種類・サイズ・色・名入れ・風対策まで完全ガイド
「イベントで使うテント、何を基準に選べばいいの?」
「種類もサイズもいろいろあって、結局どれが正解なのかわからない…」
——そんなふうに、選定の手が止まっていませんか。
イベント用のテントは、安い買い物ではありません。だからこそ「選び方を間違えて後悔したくない」と感じるのは当然です。さらに、屋外で使うテントには“当日、風で飛ばされる”という、見落とすと取り返しのつかないリスクもあります。
ご安心ください。イベントテントは、押さえるべきポイントがたった5つしかありません。
- 種類で選ぶ
- サイズで選ぶ
- 色で選ぶ
- 風対策で選ぶ(最重要)
- 名入れ・装飾で選ぶ
この記事では、この5つを順に、そしてマルシェ・スポーツ・地域行事・販促といった用途別の選び方まで、まるごと解説します。読み終えるころには、あなたのイベントに最適な1張りが、はっきり見えているはずです。
※「イベントテント」は、ワンタッチテント・タープテント・簡易テントなどとも呼ばれます。本記事ではこれらをまとめて解説します。
イベントテントとは?
イベントテントとは、屋外イベントで使う、設営が簡単な組み立て式テントのことです。展示会・マルシェ・スポーツ大会・地域行事・販促など、人が集まるあらゆる屋外シーンで、日除け・雨除け・本部・物販ブースとして活躍します。
中でも主流なのが、脚を広げるだけで設営できる「ワンタッチタイプ(タープテント)」です。なぜこのタイプが選ばれるのか、まずは「種類」から見ていきましょう。
① 種類で選ぶ
イベントで使われるテントは、大きく4種類あります。
| 種類 | 特徴 | 設営 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 超大型テント | 数百人規模をカバー | 専門業者・大掛かり | 大規模コンサート・式典 |
| パイプテント | 骨組みを1本ずつ組む | 約10分・複数人 | 学校・自治会の常設寄り |
| エアードームテント | 空気で膨らむ・目を引く | 送風機で膨張 | ブランディング・集客演出 |
| ワンタッチテント | 脚を広げるだけ | 約2分・1〜2人 | 大半のイベント(最も実用的) |
結論から言えば、多くのイベントには「ワンタッチテント」が最適です。
理由はシンプルで、設営が圧倒的に速く、一人でも扱えるから。パイプテントが組み立てに約10分かかるのに対し、ワンタッチテントは約2分で立ち上がります。朝の搬入でバタバタする中、この差は当日の余裕に直結します。
💡 ワンタッチテントの詳細は簡易・ワンタッチタープテントとは、空間演出重視ならエアードームテントもご覧ください。
② サイズで選ぶ
イベントテントの定番サイズは、次の3つです。
| サイズ | 広さの目安 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 2M×2M | 1区画・少人数 | マルシェ・小規模出店 |
| 3M×3M | 標準・最も汎用的 | 物販・本部・受付など万能 |
| 6M×3M | 大人数・大型 | 地域行事・スポーツ大会の本部 |
迷ったら、最も汎用性の高い「3M×3M」を選んでおけば、たいていのイベントで困りません。出店区画が決まっている場合は、その区画に合わせて選びましょう。
③ 色で選ぶ
色は見た目だけでなく、機能にも関わります。fungoalで人気の色は①青 ②白 ③赤の順ですが、用途で選ぶのがおすすめです。
- 白:商品や人が映え、清潔感が出る。光を反射するため幕内が暑くなりにくい。マルシェ・物販向き
- 青・濃色:屋号やロゴが映える。締まった印象で本部・スタッフ用に
- 明るい色全般:会場で目立ち、来場者の目印になる
「映え」と「涼しさ」を両立したいなら、まずは白を検討してください。
④ 風対策で選ぶ(最重要)
ここが、最も多くの人が見落とし、最も痛い目を見るポイントです。
屋外のテントは、想像以上に風で飛びます。 3M×3Mのテントは大きな「帆」と同じで、わずかな風でも浮き上がる力が働きます。実際に、風対策が不十分で突風にテントが吹き飛ばされたお客さまの事例もあります。商品の破損だけでなく、ケガや弁償につながる重大事故になりかねません。
だからこそ、選ぶ段階で「しっかり固定できる構造か」を必ず確認してください。固定の基本は次の3つです。
- 重り(ウェイト):各脚に取り付ける。4本で合計10kg以上が目安(水を使う方法が手軽)
- ペグ・ロープ:地面に打ち込める会場では併用するとより安心
- 横幕(サイドシート):横風・雨の吹き込みを防ぐ
「テントを買ったら、重りもセットで」が、安全に使うための鉄則です。
💡 詳しくはテントの重り・風対策、地面に固定するなら自在金具・自在結びを参考にしてください。
⑤ 名入れ・装飾で選ぶ
同じテントでも、名入れや装飾をするだけで「集客装置」に変わります。屋号やロゴが入ったテントは、遠くからでも目に留まり、お客さまの記憶にも、写真にも残ります。
- 天幕への名入れ・ロゴプリント:ブース全体がそのまま看板に
- ターポリン垂れ幕・横幕看板:メッセージや商品名を大きく訴求
- フライングバナー等:テント以外でも会場で目立たせる
イベントの目的が「集客」「ブランド認知」なら、名入れは費用対効果の高い投資です。
💡 名入れの方法と効果は名入れの方法とメリット、ロゴ入りテントで集客で詳しく解説しています。
用途別・イベントテントの選び方
イベントテントは、用途によって最適な選び方が変わります。あなたのシーンに近い記事も、あわせてご覧ください。
- マルシェ・出店:映えと安全の両立がカギ →マルシェ・出店用テントの選び方
- スポーツ・部活・チーム:本部やベンチの日除けに →スポーツチームでのテント活用
- 地域行事・町内会・お祭り:大型をまとめて →地域行事の大型テント
- 屋外作業・現場:人と物を守る →屋外作業のテント
- 熱中症対策:日除けで体調管理 →熱中症対策とテント
- 防災・備蓄:いざという時の備えに →防災テントの選び方
イベントテントは買う?レンタルする?
「年に数回しか使わないなら、レンタルでいいのでは?」と考える方も多いはずです。ですが、使う回数が増えるほど、購入のほうが確実に得になります。レンタルは1回ごとに費用がかかり、数回使えば購入価格に並んでしまうからです。
加えて、購入なら名入れができる・好きなタイミングで使える・毎回同じ品質で使えるというメリットもあります。
💡 具体的な料金比較はレンタルと購入の比較をご覧ください。
中古はどう?
「中古で安く」という選択肢もありますが、注意が必要です。中古は前オーナーの使用状況が不明で、ジョイント部の劣化や幕の防水低下は見た目でわかりにくく、当日に壊れるリスクがあります。長く使うなら、パーツ交換できる新品のほうが安心で、結果的にお得です。
よくある質問
Q. 一人でも設営できますか?
A. ワンタッチタイプなら、約2分・1〜2人で設営できます。
Q. 完全防水ですか?
A. 簡易テントは「完全防水」ではありません。強い雨では縫い目からの滲み出しがあり得ます。→防水についての詳細
Q. 耐用年数や収納サイズは?
A. 使用頻度や保管状況によります。詳しくはよくある質問にまとめています。
Q. 名入れはできますか?
A. 可能です。天幕への名入れ・ロゴプリントに対応しています。→名入れの方法
まとめ:イベントテント選び 5つのポイント
- 種類:多くのイベントは「ワンタッチタイプ」が最適(設営約2分)
- サイズ:迷ったら万能の「3M×3M」
- 色:映え&涼しさなら「白」
- 風対策:各脚に重り10kg以上+横幕(最重要)
- 名入れ・装飾:集客するなら費用対効果大
イベントテントは、あなたのイベントの「土台」です。種類・サイズ・色・風対策・名入れの5点を押さえれば、もう選び方で迷うことはありません。
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全7色・サイズ豊富、各脚に重りを固定できる安心構造、名入れ対応まで。イベント現場の「これが欲しかった」に応えるラインナップです。
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みんなのテント《3M》/《2M》/大型簡易テント《6M》/簡易テント横幕/横幕ハーフ/オーニング/日よけセット/簡易テント雨どい/テント重り/簡易テント名入れ/垂れ幕
