簡易・ワンタッチテント、イベントテントのキャリーバッグはバッグ型ではない方がいい理由
簡易テントのキャリーバッグは被せるタイプが長持ちします。
簡易テントのキャリーバッグの形を変更しました
簡易・ワンタッチテント、イベントテントのキャリーバッグは、天幕をつけたままスッポリ被せるタイプです。
バッグというより、カバー型です。脚はむき出しになります。
以前はバッグ型でした。
しかしテントが重いため、バッグを補強しても、どうしてもバッグが破けてしまうこという問題がありました。
バッグ型
キャリーバッグの中に入れてしまうタイプでは、特にバッグの四隅が破けやすくなってしまいます。
何度か生地や縫製を補強しても、この問題は解決できませんでした。
カバー型
そこで、キャリーバッグの形を「カバー型」に変更しました。
カバー型は、脚が見えてしまいます。
把手はついてますので、一人で持つことは可能です。
一人で持てますが、20m、30mの長い距離の移動は一人では困難です。
キャリーバッグはこちらでスペアとしても販売しております。
上の写真は3x3Mのテントです。大型6x3Mのテントも同様のキャリーバッグとなります。