簡易テント重り・ウェイトはテントの風対策に必須

簡易テントを広げる時は、必ず風対策を!
簡易・ワンタッチテントは、どのような形状のテントでも、非常に風に弱いです。風でテントのフレームが折れる訳ではありませんが、風で飛ばされて、地面に叩きつけられると、スチール製のフレームでも簡単に曲がったり、折れたりします。
6x3Mの大型テントでも同じように、風対策がないと飛ばされます。
テントの脚をペグで固定する方法
最も簡単な方法です。
テントフレームの脚に穴がありますので、そこにペグを差し込みます。
ペグはハンマーなどを使って打ちます。足で押し込むと、ペグが曲がってしまいますのでご注意ください。
ロープとペグを使う方法
テント天幕にロープをくくりつけて、地面に刺したペグと固定します。
テントの脚にペグを刺す方法より、効果があります。
直径5m以上の太めのロープをお使いください。
脚に重り(ウエイト)を付ける方法
鉄、砂、水を重りにして、テントの脚に付ける方法です。
常設に近い形で使用するなら、「鉄」か「砂」。
簡易テント用なら「水」を重りにする方法がおすすめです。
使用しない時に軽くなりますので。
*上記の風対策を行っても、簡易テント・ワンタッチテントは飛ばされてしまうことがあります。人が脚を持って押さえなければいけないような強風の場合、簡易テントは使用しないでください。
*Fungoal.comの簡易テント・ワンタッチテントには上記のペグ、ロープは含まれておりません。
重り(ウエイト)は別売りとなっております。