サッカーは正解がないから面白い
C・ロナウドのセオリー:「俺なら決める」
タテに早い派のセオリー:「トップが1対1なんだし、勝負、勝負」
*よく分からないのですが、この状態で壁の後ろにいるディフェンスのポジションはここでいいのでしょうか?2対1にした方がよくないですか?
しかしこのチームが選択したのは、サイドへの無難なパス。
ドリブル派のセオリー:「1対1だ。前に仕掛けろ!」「パスで逃げるな!」「エグレ!」
ポゼッション派のセオリー:「ボールを失うな」
このチームは最も安全な策で後ろに下げました。
ドリブル派でも、さすがにこの状態から仕掛けろとは言わないでしょう。
タテに早い派:「入れろ!」
ポゼッション派:「(短く)つなげ!」
しかしこのチームは、再度安全なパスを選択。「自陣」に向かってワンツーです。
次も(パス成功率が最も高い)ディフェンス同士のパス交換。
ここでキーパーに下げず、一人飛ばしてセンターバックへ。
(パスを出した選手には、この時点でこの局面の結果が見えているのかもしれません)
タテに早い派、ドリブル派はもちろん、さすがのポゼッション派もしびれを切らしそうです。
「後ろで何本パスつないでも得点にならないぞ」
「フリーキックからここかよ」
「どうせ、キーパーに下げるんだろ?」
「いや、もっといいパスコースがある(作った)からね」
「戦わずして勝つ」
超安全なパスを連続させて、プレスを回避。ここで「ド」フリーで受けられるのって、孫子レベルのポゼッション。
フリーキックからここまでのパスは、トップレベルの選手ではなくても可能はなず。
最後のタテパスも”ズバッ”て感じではありませんから、ユースの選手でもなんとかなりそうなレベルです。
(孫子の策にはめられた)相手選手:「何でこうなるんだ!?」
