3Mのテントに8万円は高い！でも安くても後悔はしたくない！という方へ。

ワンタッチタイプの簡易テント。サッカー、少年野球の他、屋外スポーツに。イベントではフリーマーケットやマルシェ（市場）などの屋外イベントに最適。イベント主催企業から出店者個人、学校、自治体、各種団体まで、たくさんのお客様から好評のテントです。

＊6x3Mの大型簡易テントはこちら

スポーツとイベントに！便利で丈夫な簡易・ワンタッチテント

簡易・ワンタッチテントは全国各地のスポーツチーム、大小さまざまなイベントで活躍中です。

簡易・ワンタッチテント選びの4つのポイント

あると大変便利な簡単・ワンタッチタイプのテント。
購入される際にはいろいろなお店を調べられると思いますが、何を基準に選ばれますか？チームや団体、あるいは会社のイベントで使うものですから「安ければ質は問わない」という訳にはいきませんし、「高品質でも予算を大きく超え」てしまっては欲しくても買えない・・・

ワンタッチテントや簡易テント、ワンタッチタープというキーワードで検索し、さらに「3x3mサイズ」という基準でテントを探してみてください。主な価格帯は8万円から14万円まで。格安で9,800円!?というのも見つかります。

さすがに10倍以上の価格差があると、何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまいませんか？

そこで、長年のテント販売の経験を踏まえて、簡易・ワンタッチテントの選び方を紹介します。この4つを基準が大切です。

• フレームの材質と構造は風に強いか
• 天幕の生地と加工は十分か
• 関連商品の充実とスペア部品が入手できるか
• 品質と価格のバランス

フレームの材質と構造は風に強いか【ポイント１】

簡易・ワンタッチテントのフレームは、材質、太さ、梁をチェックしてください。

少年サッカーや野球チーム、企業イベントなら「スチール」がおすすめ

フレームの材質はアルミかスチールの2種類。アルミの方が高くなります。

「簡単テント」「ワンタッチテント」ですから、アルミ製の方が良いように思われるかもしれませんが、一概には言えません。丈夫さで選ぶなら「スチール」。軽さはでは「アルミ」です。

当店の簡易テントは、スポーツチームやイベントで利用していただくことを考えております。一人でテントを持ち運ばれることはないと思いますので、「軽さ」より「丈夫さ」を重視しました。

フレームの重量は3x3Mで26kg。一人では厳しいですが、二人なら十分な重さです。

 ＊6x3Mの大型簡易テントのフレームはアルミ製

フレームの太さも重要

また、 写真ではなかなか違いは見えませんが、「フレームの太さ」もできればチェックしたいポイントです。

フレームが太いほど丈夫であることは、言うまでもありません。当店の簡易テントの脚は27mm。調べた限りではスチール製で最も太いフレームは30mmでした。

• フレーム（脚）はスチール製。27mm。白粉体塗装
• 脚の地面に付く部分に直径1ｃｍのペグ穴あり（3.5X3.5cmの中央に配置）

簡易・テントフレームの構造は「梁」に注目してください

フレームの中央支柱が天幕を持ち上げ、テンションを張る構造になっております。

簡易テントの屋根の部分にフレームがあるかどうか、是非見てください。家の構造でいうと、梁（はり）にあたるところです。

ここにフレームがないと、横からの風、横揺れにはかなり弱いと思われます。

一般的に「タープテント」「キャンプテント」と呼ばれるテントには梁がなく、ホームセンターなどで販売されている安価なテントにはまずこの部分がありません。

• 梁（はり）があるかどうか

天幕の素材・加工【ポイント２】

テント天幕の生地は400～500デニールがおすすめ

どのメーカーでも、簡易テントの天幕はナイロンかポリエステル製で、「デニール」という表記でその丈夫さを表します。デニールとはナイロン生地を織ってある糸の太さの単位。数値が大きくなるほど糸は太く丈夫になります。

190デニールという天幕が結構ありますが、テントの天幕として考えた場合、300デニール以下ではちょっと心細いです
一方、500デニール以上になると、天幕が重くなり、天幕をつけたままフレームが開かなくなってしまいます。

当店では簡易テントとしては、最も丈夫な部類のポリエステル500デニールの天幕を使っております。

テント天幕の加工方法

コーティング方法によって防水性に違いがでてきます。当店ではPU（ポリウレタン）で、防水、防炎加工。さらにUVカット加工を施してあります。

＊天幕は中国製で防炎加工済ですが、日本国内での防炎マークは取得しておりません。

テント天幕の縫い目はシームレステープ加工

天幕内側の縫い目には「シームレステープ」を圧着し、縫い目から入ってくる雨水を防ぎます。

テント本体以外の関連商品（サービス）が充実しているか？スペア部品の販売はあるか？【ポイント３】

例えばイベントでテントを利用する場合。簡易・ワンタッチテントがあれば、一応の雨除け、日除けはできますが、それではテントの最低限の役割しか果たせません。

名前やロゴを入れる名入れはもちろん、安全性を高める重し、風よけ、目隠しにもなる横幕、テントを屋台風にする横幕ハーフ、2台並べる時の雨どいなどを活用すると、テントから活気が出てイベントも盛り上がります。

もちろん、部品が破損した場合に備えてのスペア部品の販売も欠かせません。

品質と価格のバランスを比較【ポイント４】

3x3Mサイズのテントの中から、屋根に梁がある構造のテントを調べて比較してみました。

当店の簡易・ワンタッチテントの価格・色・サイズ・仕様など

(税込・送料別)

安さの理由

安さの理由といっても、特別なことはありません。実績と信頼のある中国工場へ直接大量発注し、卸や総代理店などを通さず、コンテナで輸入しているためです。

当店の簡易テントが「10万円を超えるテントと同じ品質だ」と言い切ってしまうと胡散くさいので控えますが、３倍の価格差を正当化できるだけの品質の違いは決してありません。

一方で先程の某ホームセンターの梁のないテント(19,800円)との比較では、その価格差(1万円)以上の価値をお約束します。

テント天幕・横幕は7色から選択

テントの天幕、横幕は青・赤・黄・白・緑・ピンク・黒の7色。

 

簡易・ワンタッチテントのサイズ

テントサイズは3種類。2x2M、3x3M、3x6Mです。
下の写真は3x3Mのサイズ。かっこ()内は2x2Mのサイズです。

テントの高さは4段階、約7cmの間隔で調整できます。

もっと大きなサイズのテントをお探しの方

3x3Mより大きなテントをお探しなら、大型6Mのイベントテントをご検討ください。

簡易・ワンタッチテントは初めての方でも直感的に設営できます

ワンタッチテントが初めての方でも、設営は簡単です。部品はフレームと天幕しかありません。

①少しだけ広げた状態のフレームの上に天幕を被せます。②天幕の4隅と脚をマジックテープで留めます。③フレームを広げます。④高さを調整します。以上です。

設営マニュアルは、こちらからダウンロード・ご確認いただけます。

大人2人以上ならテント設営はスピーディ

慣れた方なら2人で設営できます。（当店の男性スタッフは一人でもできます）
実際の使用風景を動画でご覧ください。最初に4人、次に2人でテントを設営してみました。

テント用キャリーバッグが付属します

キャリーバッグ付です。「バッグ」というより、天幕とフレームをスッポリ被せるタイプの「カバー」のような形状です。

天幕をつけたままキャリーバッグに収納できますので、天幕を付ける作業は初回のみで済みます。（使用するたびに天幕を付けたり外したりの作業が不要）

テントの梱包・収納サイズ・重量

テントフレーム1台あたりのサイズは以下の通りです。天幕を付けたままの収納ですと、これより10%～15％大きくなります。

簡易・ワンタッチテント名入れについて

テント天幕・横幕に名入れがおすすめです

卒団・卒業記念に「○○期生寄贈」「○○年度卒団生一同」など。イベントのPR用では商品名、ブランド名、町内会など。テント天幕と横幕に名入れいたします。詳しくはこちらの名入れサービスをご覧ください。

•  天幕の「軒」と「屋根」に名入れできます。
• 1枠のサイズ100*15センチが基本。大きく名入れする場合は、枠数を増やしてください。
• 屋根に名入れする場合は2枠以上からお願いします。（屋根に1枠では小さすぎて目立たないため）
• 名入れはカッティングシートでの熱圧着
• 白黒、またはフルカラー
• ロゴ、イラストOK(.ai などベクトルデータ必要)

名入れの詳細

テント名入れについての詳細は、下記PDFファイルでご確認ください。

テント名入れについて.pdf

テント名入れの注文方法

ご注文後の流れ

簡易・ワンタッチテントを充実させる関連商品・サービス・スペア部品

風対策としてテント重しは必須！

何らかの風対策は必須のテントです。風で飛ばされないよう、重しを付けてください。

収納に便利なバッグ型と、安定感のある容器型の2種類のテント重りを用意しました。

バッグ型重り

ターポリン製のバッグ型は、水または砂で約10kgの重りにします。

＊水の場合は立てた状態で使用します。横に倒したり、逆さまにすると水が漏れます。

容器型重り

専用のステッカー制作します

ステッカー素材

ステッカーの素材は屋外耐候4年。屋外での使用を前提とした素材。
サイズは幅10.5cm、高さ4.9cm。
文字数が多い場合は、1文字の大きさが小さくなります。

• 4個(4枚)・・・3,200円
• 6個(6枚)・・・4,600円

ステッカーデータ

当店でデータを制作する場合は、背景色とテキスト情報（社名・チーム名など）のみで制作します。

お客様でデータを用意される場合は実寸(10.5x4.9cm)のデータを入稿してください。

対応可能なファイル形式は、.ai .pdf .jpg .jng(高解像度)

テント内で快適に過ごすには横幕がおすすめ

簡易テントですので、あくまで一時的なものですが、それでもテントの中ではできるだけ快適にすごしたいものです。ブルーシートをテントの横幕代わりに使われている方もいるようですが・・・雨・風を防ぐテント横幕はいかがでしょうか？

横幕で四面を覆えば、中で着替えもできますし、仮説の救護テントとしても使えます。

「窓付き」と「窓なし」の2種類。素材は420デニールのナイロン製。窓の部分はPVC(塩ビ)です。

天幕と横幕をマジックテープで留め、横幕と脚をしばります。横幕同士ファスナーを使ってつなぐことができ、4面全てを覆うこともできます。

横幕1枚は、4面の内の1面分の大きさです。(全面を覆うには横幕が4枚必要になります）

テントを屋台風にする横幕ハーフ

横幕ハーフ（高さ半分だけの横幕）を使って、テントを屋台風にディスプレイすることができます。

テントを２台並べて設営するなら、「雨どい」も

テントの間から水落ちを防ぐ「雨どい」。テントを2台3台並べて設置する時には非常に役立ちます。

さらに、オーニングで小屋根付に

簡易テント用オーニングでテントの軒先に並んだお客様に、雨がかからなくなります。

とりあえずの小物置き場にアミダナ

簡易テントのフレームにメッシュの幕を吊り下げて、網棚に。

手荷物を引っ掛けるためのハンガーフックが便利

ワンタッチテントのフレームに小荷物を吊り下げるハンガーフック。スポーツでもイベントでも重宝します。

熱中症対策に日除けセット

雨よけ同様、日除けもテントの重要な役割です。
テントでできる日かげを拡張して熱中症のリスクを減らす日除けセット。

暗くなりがちなテント内をLEDライトで明るく

adライトはコードレス／USB充電タイプのLEDライト。

強力クリップでテントのフレームを挟むと、テント内のスポットライトになります。

テントが壊れた！部品交換で対応できます

テントの脚に重しを付けていたとしても、それほど強くない風でフワッと持ち上げられてしまうことがあります。

飛ばされてひっくり返ってしまうと、フレームが折れたり、ねじ曲がったりします。

フレームが1本折れただけでも、広げられなければテントとして何の役にも立ちません。

ですので、破損時、部品を交換できるかどうか？1本単位で部品を販売しているかどうか？簡易テント購入のポイントです。

当店ではスペア部品としてフレームと天幕、キャリーバッグを販売しておりますので、もし破損してしまったらいつでもご連絡ください。

お客さまの声

満足保証します！

お客様が満足できないままお使いいただくのは、本意ではありません。
もしお買い上げ後(ご使用前に）、「簡易テントと言っても、欲しかったのはこんなチャチなテントじゃない」「ワンタッチテントって言っても全然簡単じゃない」と思われましたらご連絡ください。全額返金いたします。(*送料のみご負担ください)

スポーツチーム、団体、短期イベントに最適なテント

簡易テントは大人一人で持てないこともありませんが、一人で持ち運び・設営は困難です。

チームや団体で、設営が簡単で丈夫なテントをお探しの方、短期のイベント用テントをお探しの方におすすめです。

イベントの賑わいをお求めならこちらもおすすめ！

よくある質問

テント一覧

簡易テント横幕

「窓あり」・「窓なし」の2種類。名入れ可。

簡易テント横幕ハーフ

イベントにおすすめ。名入れ可。