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将来のパフォーマンスに大きな影響! 子供の時期の体幹トレーニングにてバランス感覚の向上を

2021-11-17

子供の時期は身体はもちろん、神経系の発達も著しく、たくさんの技能やスキルが身につく時期です。この時期にいかに運動能力を身につけるかで将来の運動パフォーマンスが大きく左右されます。

そんな大切な子供の時期について、身体の特徴やトレーニングについて解説していきます。

 

筋トレをすると身長が伸びない⁈

 

出典:イラストAC

子供の時期に筋トレをしすぎると身長が伸びないという話をよく聞くかと思います。

実はこれは全くの根拠のない話で、筋トレによって身長が伸びないという事を裏付けるデータはないと言われています。

筋肉で骨を押させつける力よりも骨が成長する力の方がはるかに強いと言われており、むしろトレーニングにより成長ホルモンが活性化するため、適度な筋トレは推奨されます。しかし、負荷の量ややり方に注意をしないと逆に怪我をしてしまったり、成長を妨げるような事もあるので注意が必要です。

 

子供の骨は柔らかくできている

 

出典:イラストAC

子供の骨には骨端線と呼ばれる軟骨のように柔らかい組織で出来ている部分があります。この骨端線が成長ホルモンの働きで活性化する事で増殖し骨が伸びていくと言われています。

この骨端線は柔らかい組織であるために強い負荷がかかると剥離骨折を起こしたりする事があるので注意が必要です。重たいダンベルや強い負荷をかけた筋トレ、膝を深く曲げて負荷をかけるウサギ跳びのような運動はあまり望ましくないといえるでしょう。

オスグッド病といわれる成長期に見られる膝の痛みや野球肘などもこの骨端線の怪我です。運動のし過ぎによるオーバユースが原因となるため不可や運動量に注意が必要です。

 

※子供の時期のトレーニングは過負荷にならないようにする事が大切です。

※痛みあり、それが続くようであれば重症化する前にしっかりと病院で見てもらう事が大切です。

 


ゴールデンエイジという大切な時期

 

出典:写真AC

子供の時期は神経系の組織が著しく発達します。この時期にいかにバランス能力や運動スキルを取得出来るかが将来のスポーツパフォーマンスに大きく影響します。大人になってからバランス能力や運動スキルを身につける事は困難なのです。

このような子供の神経系の成長著しい時期をゴールデンエイジと呼びます。この時期は大人でも難しいスキルを即座に取得したり、今まで出来なかった事が突然出来るようになります。

この成長著しい時期は3歳〜14歳といわれ、さらに月齢によって3つの時期に分けられます。

 

プレゴールデンエイジ

3〜8歳

運動における多種多様な動作を経験し基本的な運動能力を身につけておく時期です。

しかしまだ自分の思い通りに身体が動かせない事も多く、失敗も多いため飽きる事も多々あります。しかし飽きるというのは他の色々な事に目を向けられるということなので、1つの遊びやスポーツだけでなく、興味を持った様々な遊び・スポーツを経験させておくと良いでしょう。

 

ゴールデンエイジ

9〜11歳

自分が思ったように身体が動かせる時期です。

プレゴールデンエイジの時期に基本的な動作能力を身につけておくと、様々な事が吸収しすく技術の習得など大きく成長できます。今まで出来なかった事が出来るなどセンス、技術が大きく伸びる時期なので、この時期にいかに高度な技術や動作が習得できるかで将来の運動センスが左右されるともいわれています。

 

ポストゴールデンエイジ

12〜14歳

この時期は9割方神経系統が完成されています。今までのように短期間での急成長はしにくい時期です。技術の反復練習をする事でパフォーマンスの質を高めていく事が重要となります。

考えながら練習をするといった今までよりも質の高いトレーニングが必要となります。

 

このゴールデンエイジの時期に不可欠となるのが、バランス能力であり、バランス能力を高めるためには体幹トレーニングが重要となります。子供でも行える体幹トレーニングを紹介していきます。

 

 

子供の時期でも無理なく効果的に行える体幹トレーニング

 

子供の時期は負荷の強い筋トレはあまり望ましくないと伝えましたが、自分の体重でも十分に体幹を鍛える事は可能です。いくつか例を紹介していきます。

 

●膝つきプランク

 

 

 

出典:作者による撮影

両方の手のひらと肘をつき、膝をついた状態で体を一直線に保ちます。

 

 

●ダイアゴナル

 

 


出典:作者による撮影

四つん這いの姿勢から左手と右足を体と一直線になるように伸ばして姿勢を保ちます。

左右の手足を交互に行います。

 

 

 ●サイドクランチ

 

 

出典:作者による撮影

横向きの姿勢から、肘と膝で体を一直線になるように保ちます。

 

 

実践的なバランスを鍛えるにはボディバランスドームを使う事が有効!

 

不安定な環境の方がバランス能力はより必要とされます。床が柔らかかったり、凸凹していたり不安定になるほど高いバランスが求められます。

より実践的なバランストレーニングを鍛えるためにはボディバランスドームの使用をオススメします。

このボディバランスドームは、不安定な環境でのトレーニングが行えるため非常に有効な器具です。

子供の時期はこの上で動作をするという遊びの中でしっかりとバランスを鍛えることが出来ます。

大人になってからは習得しにくいバランス能力を、ゴールデンエイジの時期にこのボディバランスドームでみっちりと養ってはみませんか?

ボディバランスドーム詳細⇒ボディバランスドーム


 


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