旗当番のやり方まとめ|初めてでも安心。当日の流れ・立ち位置・声かけ
初めての旗当番、これだけ知っていれば大丈夫
「旗当番が回ってきたけど、何をすればいいの?」——初めての旗当番は、立ち位置も声かけも分からず不安になりますよね。この記事では、当日の流れから安全な立ち位置、子どもへの声かけまで、初めてでも安心してこなせるポイントをまとめます。
旗当番の役割は「車を止める」ことではない
まず大前提として、旗当番の役割は子どもを安全に渡らせることです。旗で車を止めることではありません。
- 車が途切れるタイミングを待って、子どもを渡らせる
- 旗は「子どもが渡っています」をドライバーに知らせる合図
- 飛び出しそうな子には声をかけて止める
「無理に止めない・自分も車道に出過ぎない」を守るだけで、事故のリスクは大きく下がります。
当日の流れ
- ①集合:指定の場所へ。登校班が通り始める10分前が目安
- ②引き継ぎ物の確認:横断旗、当番グッズ(ベスト・腕章など)を受け取る
- ③立哨(りっしょう):決められた場所に立ち、子どもを渡らせる
- ④終了・引き継ぎ:登校時間が終わったら、旗とグッズを次の当番へ
終了時間や引き継ぎ方法は学校・PTAごとにルールがあるので、事前に当番表やマニュアルを確認しておきましょう。
安全な立ち位置の基本
- 横断歩道の手前、歩道側に立つ:車道には出ない
- ドライバーから見える位置に立つ:電柱や植え込みの陰は避ける
- 子どもたちを歩道側で待たせる:縁石より内側に整列
旗の具体的な出し方・持ち方は、横断旗の持ち方・使い方で詳しく解説しています。
声かけの例
- 「おはよう。ちょっと待ってね」(待たせるとき)
- 「右見て、左見て。はい、渡っていいよ」(渡らせるとき)
- 「走らないで歩いてね」(急ぐ子に)
大きな声で明るく、が基本です。あいさつを交わすだけでも、子どもたちの安全意識につながります。
持ち物と服装
- 横断旗:前の当番から引き継ぎ
- 動きやすい服・歩きやすい靴
- 目立つ装備:反射ベストがあると、朝の逆光や曇りでもドライバーに気づいてもらいやすい
- 季節対策:夏は帽子と水分、冬は防寒
服装の詳しい解説は旗振り当番の服装と持ち物、雨の日対策は雨の日の旗当番をどうぞ。
当番で使い回すなら、「○○小PTA」「交通安全」と名入れした反射ベストにしておくと、ひと目で当番だと伝わり、紛失もしにくくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 旗当番では何をするのですか?
横断歩道のそばに立ち、子どもたちが安全に渡れるよう旗と声かけでサポートします。車を止めることではなく、子どもを安全に渡らせることが役割です。
Q. 何分前に行けばいいですか?
学校やPTAの指示に従ってください。目安としては、登校班が通り始める10分前に立てると余裕をもって引き継ぎできます。
Q. 旗で車を止めてもいいのですか?
旗で無理に車を止めるのは危険です。車が途切れるのを待って渡らせるのが基本で、旗は「子どもが渡っています」をドライバーに伝える合図として使います。
Q. 服装の決まりはありますか?
動きやすく、ドライバーから目立つ服装が基本です。反射ベストがあると朝の逆光や曇りの日でも見えやすくなります。
まとめ
旗当番の役割は「子どもを安全に渡らせること」。無理に車を止めず、歩道側の見える位置に立ち、明るい声かけを心がければ、初めてでも十分こなせます。目立つ装備で自分の安全も確保しましょう。
📘 もっと詳しく:反射ベスト・安全ベスト完全ガイド|シーン別の選び方と使い方まとめで、シーン別の選び方をまとめています。
