Revivex アウターウエア用《撥水剤》
- 撥水効果を復活させる!
- 自宅できる本格撥水加工
- 浸け置きタイプでお得
- 乾燥機あれば尚効果あり
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北海道(1,160円)
沖縄・離島(2,160円)
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防水スプレーで満足できない方へ!
自宅でプロ仕様の撥水加工をおすすめします。
防水スプレーが「効かないなあ」という方には自宅で撥水加工を!
妻には隠してましたが、私はレインウエアを「使い捨て」で使ってました・・。
私の使用頻度では一年くらいで大体のウエアは撥水しなくなり(この間、防水スプレーを使用するも、ほとんど効果は感じられません) 、ちょっとした雨でベタぁっとしてしまいます。その時点であきらめて、買い替えてきました。
長持ちすることを期待して、いつもより高価なウエアを購入したこともあるのですが、結果はそれほど変わりませんでした。
例えば防水透湿性素材(外側からの雨は通さず、内側からの湿気は外に出す)の代名詞とも言える高級素材のゴアテックス。
高級素材でも撥水加工の効果は徐々に失われてしまいます
このゴアテックスを使用したレインウエアはアウトドア愛好家なら誰もが欲しいと思うウエア。高価格に見合う高品質なのですが、やはり他のレインウエアと同じように、撥水効果は徐々に低下してしまいます。
購入当初、雨に濡れても撥水しているレインウエアは、DWR(Durable Water Repellent)と呼ばれる撥水加工が施されているはずです。
しかしその撥水加工も時間の経過とともに、効果がなくなり、"Wet Out"、"ベタぁ"とした状態になります。
その失われた撥水効果を取り戻し、レインウエアを「メンテナンスして、長く使ってください」というのが「撥水剤」です。
選手が着るレインウエアはもちろん、応援する方々にも是非メンテナンスして使っていただきたいです。
おすすめの撥水加工は、リバイベックスのアウターウエア用撥水剤
GEAR AID ウォッシュイン ウォーターリペレント高機能ファブリック用撥水剤濃縮タイプ
撥水剤には様々な種類があります。その中でも当店ではReviveX( リバイベックス)のウォッシュイン(水浸し)タイプの撥水剤をお客様におすすめします。理由は、
- ゴアテックスのメーカーであるWLゴア&アソシエイツ社によって開発された。
- アウトドア用品で人気のモンベルが自社のウエアのメンテナンス用として推薦している。
- 計6種類の撥水剤を実際に試し、コストパフォーマンスが最も良かった。
リバイベックスにはスプレータイプの物もあります。成分は同じ。
スプレータイプより手間はかかりますが、こちらのウォッシュイン(水浸し)タイプの方が安上がりです。
ゴアテックスR等の防水透湿素材、フリースやソフトシェル等の合成素材、コットンやデニム等の天然素材に使用できます。
使用方法
- 使用する際は衣類の洗濯表示に記載のお手入れの方法に従ってください。
- 使用前にパックをよく振ってください。
- 使用前に衣類を別売りのプロクリーナーで洗浄してください。
●手洗いの場合
- 容器に衣類が浸かる程度のぬるま湯を入れ、撥水剤を30 ㎖(キャップ約2杯)入れてかき混ぜてください。
- 衣類をやさしくもみ洗いした後10分程浸け置いてください。
- 脱水機で脱水してください。すすぎはしないでください。
●洗濯機を使用する場合
- 洗濯機に衣類が浸かる程度の水を溜め撥水剤を入てください。
撥水剤の量はジャケット1着につき30 ㎖(キャップ約2杯)が目安です。 - 衣類を入れて10分間洗濯してください。
- すすぎ前に洗濯機を止め、脱水機で脱水してください。
●乾燥の方法
- 衣類についている洗濯表示に従って乾燥させてください。
ラベルが無い場合は以下の要領で乾燥させてください。 - 大型のドラム式乾燥機で中温で一時間以上かけて乾燥させてください。
撥水加工は手洗いがおすすめ
上記はメーカー推奨の使用方法です。
私は洗濯機には入れず、バケツで手もみ洗いします。(ぬるま湯は衣類が浸るギリギリの少量にして「高濃度」にします。必ずゴム手袋を使ってください。手が撥水加工されてしまいます。)
10分ほど浸した後、脱水して乾燥機にかけます。
乾燥の方法
温度を選べる乾燥機であれば、低い方を選択してください。選べない乾燥機であれば、標準のままで結構です。また、乾燥時間は15分程度でも、十分に効果があります。
衣類についている洗濯表示に乾燥についての記載がある場合は、そちらに従って乾燥させてください。
はじめて使われた時には、ちょっとした驚きがあるくらい、撥水してくれます。
リバイベックスのアウターウエア用撥水剤を実際に撥水加工してみました
実際に撥水加工に使ってみた様子を紹介します。
サンプルとして使用したのは5〜6年前に購入した「ピステ」と呼ばれるウエアの上下です。防風防寒が主な目的で撥水機能はもともとそれほどありません。
前述の方法で「上」のみ撥水加工し、「下」は普通の洗濯。「上下」一緒に乾燥機にかけました。
撥水加工あり・なしの比較
ます、霧吹きスプレーで試してみます。
シュッシュッと15回水をかけました。上が「加工なし」。この状態から1分くらいすると、水が浸みて下のテーブルが濡れてしまいます。下が「加工あり」。水玉を作って撥水してます。
次に、ホースを使ってシャワー状にして水をかけたあと、ウエアを手に持って、水を払い落しました。
「加工なし」はこの状態。
「加工あり」は、水玉を払い落すとこのようになります。(イカサマではありません)
ついでですので、バケツに水を入れてそこに浸すとどうなるか、試してみました。
同じように、バケツからウエアを取り出し、水分を払い落しました。
これは「加工なし」です。
「加工あり」です。(再び、イカサマではありません)
「撥水が効かなくなったな」と感じた時に是非お試しください!
撥水加工されたお客様の声
処置前はゴアテックスと言いながら、撥水効果が劣化しスキー中にみぞれや雨に会うとぐっしょり濡れてしまう状態でした。
新しいものを購入とも思いましたがネットで御社の商品を知りダメもとで購入した次第です。
撥水処置についてはネットの紹介に従い行いましたが、洗濯機の操作を誤り必要以上にすすぎ処理をしたにもかかわらず期待を超える撥水効果得ることができました。
ゴアのアイテムは他にも所有しているので今後も活用させて頂きます。
山・スキー仲間にも効果をアピールしておきます。
ありがとうございました。
さらに、使い方についてのアドバイスもいただきました。ありがとうございます。
バスタブに薄く水をはって、薬剤をキャップ5ハイ入れてかき混ぜ、衣料を表、裏、左右、15分づつ以上漬け込んで、 そのまま流さずに、風呂場に吊るして乾燥。
心配していた乾いた後のムラも出ず、撥水もよく、大成功!
ムラを心配している方も多いと思うので、その辺のアドバイスを書かれたら良いと思いますよ。
しかし、全ての素材に撥水効果があるわけではありません
当店で把握している限り、次の素材には効果がありません。
- もともと撥水効果がない素材
- 通学用の雨合羽
その他の注意事項
- 製造メーカー(米国McNETT)によれば、「あらゆるレインウエア、スキーウエア、フリース等も加工可能」「フリース等の合成素材、デニム等の天然素材に使用可能」と説明しておりますが、当店で何種類ものウエアを試したわけではありません。それほど効果が得られない生地もあるかもしれません。
- 乾燥機にかけることができない衣類では効果が少し劣ります。
- 長靴のような「完全防水」にはなりません。
- 撥水剤による撥水加工も、時間とともに効果がなくなっていきます。
1本でウエア約8枚を撥水加工できます。
成分は「グリコール」「ワックス」「水」。弱酸性で無臭、色は白濁。
もちろんクリーニングに出して撥水加工するより経済的。新品に買い替えるなんて論外!正しくメンテナンスして新品のような撥水を取り戻しましょう!
送料がかかってしまいますので、単品で購入されると割高です。他の商品と一緒にどうぞ!
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