バランス感覚の向上＝体幹がしっかりしたカラダづくり

幼児期のバランス遊びのすすめ

幼児期に運動能力を高めるには、子供の遊びで十分で、不可欠でした。 飛んだり跳ねたり、転びそうになったり。

しかし、子供が外で体を動かして遊ぶ時間が減った今、そうした遊びで、自然に運動能力を高める機会も減少。

その結果、子供の基礎的運動能力が低下し、反対に「走り方がおかしい」「キャッチボールができない」「姿勢を保てない」などなどの親の悩みが増えてしまいました。

外で遊ぶ習慣がなくなった今の子供には、親の積極的な関りが必要になります。例えばここで紹介するバランスボードKIDS。

バランスボードKIDSがあれば、小さな子供が家の中で、手軽にバランストレーニングができるようになります。

使い方は簡単。「トレーニング」を意識する必要はありません。

おそらく、家に置いてあるだけで、遊ぶ（乗ってバランスをとる）はずです。

 ある程度乗れるようになったら、「こういうこともできるらしいよ」とアドバイスしてあげてください。

1. 乗ったまま前に進む（アヒルのようにお尻を使って前進するイメージ）
2. 乗ったまま（徐々に）360度回転する
3. 乗ったままでキャッチボール（じゃんけん、あっちむてホイなど）

バランスボードKIDSは幼児期から小学1,2年生のお子さんにおすすめ。対象が9歳以上でしたら、物足りないかもしれません。やや難易度が高い、木製バランスボードをご検討ください。

仕様

57センチx13センチ、高さ8センチ。
材質はポリプロピレン。無味無臭。約800グラムと軽量なので、小さなお子さんでも一人でお片付けできますねw。

オレンジ、グリーン、パープルの3色。