トレーニングポール
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こんな素晴らしい環境でトレーニングできるなんて、うらやましいですw
トレーニングポール
「それってサッカー?」
Better Soccer, More Funという刺激的で興味深い本があります。表紙のデザインは冴えませんが・・・
「サッカーはサッカーで上手くなる」というオランダのジュニア〜ユース育成ビジョンを米国で発展させようとしている内容です。
ここで紹介するにはスペースが全く足りないのですが、主旨は「全ての練習をサッカーのゲームに近い形にしよう」ということだと思います。
例えば、伝統的な(?)ドリブルや壁パス、コンビネーションからのシュート練習も「それってサッカー?」と言われてしまうドリルです。同サイトでは、ポールを使って次のようなシュート練習を薦めています。
図1はシュートゲームです。
3人(または2人)一組になって、別の組と対戦する形で行います(カテゴリーに応じて、「ゴール」の幅とグリッドの大きさを調整してください)
①白1が相手のシュートをキャッチするのを見て、②白3はパスをもらうために動き出す。③白1は白3にパス。④パスを受けた白3はラインより前でシュート
*キーパーはゴールライン上に立つ
*全員がシュートするように
*予備のボールを用意しておく
この練習の特徴、ポイントは次の通りです。
- 列に並んでいる時間がない
- また「球拾い」の時間も少なく、その分一人当たりのシュート数も増える
- ボールをもらうための動き出しのタイミング
- ボールをもらうときの体勢、体の向きを意識
- どんなパスが欲しいのか、動きながら伝える
- ファーストタッチの質が重要
- シュートは相手ゴール(キーパーが3人いる)をよく見る
- フィールドプレーヤーのキーパー練習
バリエーションも色々紹介されています。
図2は図1を少し複雑にしたものです。
パスを受けた白3が、走りこんできた白2にパス。白2がシュート。これでワンプレーで全員が参加することになります。
ゴールまでの距離を遠くし、キーパーは手ではなく、トラップするようにしてもいいかもしれません。
また、横幅を広くとって、センタリングからのシュートをテーマにすることもできます。
図3のヘディングゲームも面白いです。
相手のヘディングシュートをキャッチした白1は、走りこんでいる白2に手でパス。白2はヘディング・シュート。
シュートが終わると攻守交替。白チームはすぐゴールラインまで戻ってキーパーに。
キャッチした白1はボールを持って移動してもよく、白2が色々な角度(横、斜め前、斜め後ろ、後ろ)から、ヘディングできるように、二人でコミュニケーション(動きながらの意思表示)を取りながらプレーします。
日本代表など、トップチームの試合前のアップによく使われてますね。ポールでトレーニングしているのを何度かテレビで見かけました。
トレーニングポールはゴールとしても
トレーニングポールは、スラロームドリブルやサーキットトレーニングだけでなく、ゴールとしても使っていただきたいアイテムです。
ポールの素材は硬質プラスチック。直径は25mm。ボールが当たって割れることはありません。
3サイズで使えてとってもお得
ポールは100センチと60センチがそれぞれ12本。
100センチと60センチはつなげて160センチに。
そのため、使用目的、選手の年齢に応じて3つのサイズ(高さ)を使い分けることができます。
ベースについて
ポールを固定するベースは底辺の直径が20センチ、高さ12センチのドーム型。屋内屋外で使用可。
ベース裏面のキャップを開け、この中に砂を入れて重りとし、安定させます。
ポール収納キャリーバッグ付き
あると便利!ベース用バッグ(別売り)
ベースはドーム型で、収まりが悪く、かさばります。そのため、練習会場の移動が多い場合はベースを入れるバッグがあると便利(同じ会場でしか使わない場合は不要)。
ベース用バッグには、ベースが12個入って、まだ余裕があります。1個1,600円です。
ポールクリップがあると「バー」も簡単
別売りの「ポールクリップ」で、写真のようなハードルにもなる「バー」を作ることができます。
ポールクリップは8個で1セット。1,370円です。
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