バランスストーン
- 運動能力アップ
- 遊びを兼ねたトレーニングに
- 6個または12個で1セット。
- 大は1辺が約38センチ、高さ8センチ。小は1辺約28センチ、高さ4センチ。
- 小230グラム、大520グラム。6個セットで2.2キロ。
室内でも体を使って遊べる!バランスストーンで子供の運動能力アップ
バランスストーンとは「石飛び」の石
バランスストーンは川の中にある石を飛び移っていく石飛び遊びをイメージした遊具。8歳くらいまでのお子さんが対象。
ジャンプして着地するシンプルな運動ですが、工夫して遊ぶことができます。
遊びながら自然にバランス感覚などの運動能力を高めることができますので、ご家庭での遊びを兼ねたトレーニングにはもちろん、幼稚園・保育園、児童館、学童保育、小学校、幼児体育教室などにもおすすめです。
バランスストーンの特徴
自然の石をイメージした形
バランスストーンの最大の特徴は、その形状にあります。上から見ると、三角のおにぎり型の板が数段重なったような形です。地形図の等高線のようにも見えますが、山の頂上は真ん中ではなく、少しずれています。そのため、傾斜が急な所もあれば、なだらかな所もあります。
そのため、ジャンプして着地した時の足の裏の感覚が、場所によって変わります。例えば片足で着地した場合の安定感が、①~④ではそれぞれ違います。
川の中の石も、大きさ、形、着地の安定感もバラバラで、バランスストーンの形状は、その状況を見事に再現しています。
安全・安心
床に触れる部分には滑り止めの樹脂が加工されているので、床の材質にもよりますが、真上から踏んだときはもちろん、少し角度をつけて斜めから踏んでもほとんど滑ったり、ズレたりすることはなく安全です(フローリング、畳、カーペット、コンクリート、砂利で確認済み)。
また、大人が思い切り踏みつけるようにして飛び乗っても、破損、変形しません。
バランスストーンの仕様
6色各1個で1セット
バランスストーンは6個で1セット。パープル、グリーン、オレンジ、レッド、ブルー、イエローが各1個。6色でカラフル。
サイズは大小2種類
大は1辺が約38センチ、高さ8センチ。小は1辺約28センチ、高さ4センチ。
重ねて収納
使用しない時は6つ重ねて収納します。中は空洞になっているため非常に軽く、小さなお子さんでもちゃんと一人でお片付けできます。
1個当たりの重さは、小230グラム、大520グラム。6個セットで2.2キロになります。
難易度別バランスストーンの遊び方
バランスストーンは安定して歩けるようになった頃から使うことができます。よちよち歩きの頃は少し不安ですが、2歳にもなれば大丈夫だと思います。ここでは難易度別(年齢別)にバランスストーンの遊び方を紹介します。
ただし、大人があれこれ言わない方がいいかもしれません。置いておくだけで、お子さんが考えもしなかった遊び方を思いつくかもしれませんから。
いろいろジャンプ
「ジャンプして着地」するシンプルな運動ですが、いろいろなジャンプと着地を試してください。
- 片足でジャンプ、同じ足で着地
- 片足でジャンプ、反対の足で着地
- 両足でジャンプ、片足で着地
- 両足でジャンプ、両足で着地
- 後ろ向きにジャンプ
ジグザグ歩き
- 難易度:初級
- 対象年齢:2~3歳
- 人数:1人~
- 並べ方:ストーンを子供の歩幅に合うようにジグザグに並べます。
- 遊び方:ストーンの上だけを通って並べたストーンの端から端までバランスを取りながら自由に歩きます。
ストーン綱渡り
- 難易度:中級
- 対象年齢:3~5歳
- 人数:1人~
- 並べ方:ストーンを一直線に並べます。
- 遊び方:ストーンの上だけを通って並べたストーンの端から端までバランスを取りながら歩きますが、1つのストーンの上には片足しか着けないことにします。ストーンとストーンの間隔を広げると難易度がアップします。
ストーン鬼ごっこ
- 難易度:上級
- 対象年齢:5歳~
- 人数:2人~
- 並べ方:ストーンを2セット(12個)以上用意し、不規則に散りばめます
- 遊び方:ストーン上で行う鬼ごっこです。じゃんけんで鬼を決め、鬼じゃない方はストーンの上だけを移動して逃げます。鬼もストーンの上だけを移動して追いかけます。鬼にタッチされたり、ストーン以外の所に足を着いてしまったら鬼が替わります。この遊びもストーンとストーンの間隔を広げると難易度がアップします。
実際にジャンプして遊ばなくても、「遊び心」でオフィスに置いてもいいですね。
バランスストーンで得られる効果
バランス能力の向上
バランスストーンで遊ぶことによって、バランス能力が向上します。バランス能力とは、空中や動作中の全身バランスや、崩れた姿勢を素早く回復する能力のことです。バランス能力が向上することで、転倒を予防したり、効率の良い体の使い方ができるようになります。
動的柔軟性の向上
動的柔軟性の向上も期待できます。動的柔軟性とは、関節の動く範囲内においての動きやすさのことで、この能力を高めると、素早い動きやしなやかな動きが可能になります。昨今、多くのスポーツにおいてこの動的柔軟性が重要視されています。
体幹の強化
ストーンの上という制限された状況でバランスを取りながら歩いたり、跳んだりすると体幹の筋肉に良い刺激を与えることができます。子供が体幹を鍛えることで、姿勢が良くなったり、ケガをしにくくなるという効果が期待できます。
足の裏の感覚の向上
バランスストーンで遊ぶときは、裸足で遊ぶことをおすすめします。裸足で凹凸のあるストーンの上を歩いたり、跳んだりすることで、足の裏の筋肉が柔軟になります。また、足の裏にある神経を刺激することで脳が刺激され、運動能力が高まる効果もあります。
バランスストーン使用上の注意点
安全な場所で遊ぶ
バランスストーンはその形状ゆえ、最初のうちは遊んでいる最中に転倒する可能性があります。遊ぶときは、周りに危険な物がないか確認し、安全な場所で遊ぶようにしましょう。
屋外では車通らない場所で
屋外で使用する場合は、車通りがないところを選んで遊んでください。
足首の準備運動をしてから遊ぶ
バランスストーンで遊ぶと、足首に負担がかかります。負担をかけることで足首が強くなるのですが、場合によっては捻挫してしまう可能性もあります。遊ぶ前には足首を回すなど準備運動を行いましょう。
セットでバランス感覚磨きましょう!
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